このブログでは、おでこ脱毛が不自然にならないように気をつけたいことを解説します。
おでこ脱毛が不自然にならないデザインにする
おでこ脱毛の前におでこ脱毛のデザインや生え際の産毛の形についてしっかりと考えることが大事です。
おでこの形は主に4種類あります。
まずはこの中からどれが自分に合っているか、不自然にならないのはどのおでこの形なのかを考えましょう。
- 富士額といわれる山のような台形型
- 真ん中を少し残したM字型
- 生え際が直線の直線型
- 丸いラインのアーチ型
輪郭とのバランス・好みなどもあるので一概にどれが一番不自然になりにくいかはいえませんが、おでこ脱毛前にセルフでそれぞれの形を試して不自然にならないか試してみたり、好きなアイドルやなりたい顔の人をお手本にするのもいいと思います。
おでこ脱毛のデザインについてはこちらのブログもどうぞ!
おでこ脱毛が不自然にならないように白髪が生える前におでこ脱毛する
顔脱毛やVIOラインなど年齢を重ねると白髪が生じてしまう部位に医療レーザー脱毛の効果がないのと同様に前髪の生え際が白髪になっている人がおでこ脱毛をすると白髪だけが残って不自然になってしまいます。
医療レーザー脱毛は黒い色素に反応しますが、毛根の黒いメラニンがない白髪に対しては脱毛効果がありません。
もしも、生え際に白髪混じりになっている方がおでこ脱毛をする場合は白髪だけが残って不自然になることを覚悟しなければいけません。
どうしても不自然なのが気になるのであれば、医療針脱毛であれば白髪の脱毛は可能です。
ただし、針脱毛は毛穴に1本ずつ針を挿入し、1本ずつ処理していく永久脱毛なので料金の面でもあまりおすすめできません。
そのような理由で、白髪が生える前におでこ脱毛するのがおすすめです。
おでこ脱毛が不自然にならないように広げすぎない
額が狭いことを悩んでいてセルフで処理をしている人が、いざ、おでこ脱毛をするとなると欲張って広げすぎてしまいがちです。
欲張っておでこを広げすぎると不自然になってしまいます。
不自然にならないように、自分にとっての自然なおでこのバランスを見つけましょう。
おでこ狭い・広いの基準などの目安についてはこちらのブログもどうぞ!
おでこ脱毛が不自然になるのが怖いなら額脱毛にする
おでこ脱毛が不自然になるのが怖い人は額脱毛にするのがおすすめです。
額脱毛なら生え際より下なのでまず不自然になりません。
また、額脱毛をして額の素肌の透明感が出るだけで、脱毛前よりも綺麗に見えるものです。
おでこ脱毛で不自然になるのは嫌という人は額脱毛を検討してみるのをおすすめします。
おでこ脱毛のおすすめクリニック・サロンの料金を比較
おでこ脱毛や額脱毛におすすめ!
脱毛クリニック・サロンの一覧表です。
脱毛クリニック・サロン | 脱毛料金プラン | 脱毛回数 | 脱毛料金 | 脱毛の種類・脱毛機 | おでこ脱毛の範囲 | 髪の毛脱毛(前髪脱毛) | おでこ脱毛の詳細 |
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渋谷美容外科クリニック | Sパーツ(髪の毛を含む場合はM) | 5回〜 | 8,000円〜 | ジェントルレーズ(医療脱毛) | Sパーツ(額脱毛)、Mパーツ(おでこ脱毛) | ○ | 髪の毛を含むおでこの医療脱毛ができる数少ないクリニック |
レジーナクリニック | 額脱毛セット | 5回 | 29,700円 | ジェントルレーズプロ、ソプラノアイスプラチナム、ソプラノチタニウム(医療脱毛) | 額(ひたい)※髪の毛部分NG | × | 全国23院展開、女性専用、完全個室、医療スタッフが施術。 |
フレイアクリニック | ひたい脱毛 | 5回 | 26,400円 | メディオスターNextPro、メディオスターモノリス(医療脱毛) | 額(ひたい)※髪の毛部分NG | × | 眉上のひたい全体、が照射範囲です。髪の毛や眉毛が生えている部分は照射できません。 |
湘南美容外科クリニック | Sパーツ | 6回 | 29,280円 | ウルトラ美肌脱毛(医療IPL) | 額(ひたい)※髪の毛部分NG | × | 全国展開の医療脱毛クリニック |
ディオーネ 美顔脱毛 | おでこ(額)脱毛 | 12回 | 26,400円 | ハイパースキン脱毛(サロン脱毛) | 額(おでこ) | × | フォトフェイシャルの効果で、肌トラブルも改善! |
おでこ脱毛ブログがおすすめするのは髪の毛を含む脱毛が可能なクリニックです。
東京(渋谷・新橋・新宿・池袋)、神奈川県(横浜)渋谷美容外科クリニックなら、髪の毛を含む脱毛が可能なので、おでこを広くすることが可能です。
医療脱毛のリスク・危険性・副作用
脱毛が一般的になると同時に、脱毛施術危害の相談が増えています。(出典:独立要請法人国民生活センター)
危害事例の内訳は非医療機関での脱毛680件、医療従事者でなく、資格を持たないスタッフによるサービス提供により照射トラブル、施術後のアフターケア不足により火傷等のリスクが報告されています。
一方、医療脱毛でも284件報告があがっています。
医療脱毛は出力パワーが強いため、照射時の痛みや合併症、治療後の赤みや肌トラブルリスクがゼロではありません。
ただし技術力・リスク管理次第でトラブルは大幅に避けることが可能なので脱毛クリニック選びは慎重に行いましょう。
独立行政法人. 国民生活センター公式サイト『くらしの危険 脱毛施術による危害』
http://www.kokusen.go.jp/kiken/pdf/338dl_kiken.pdf
医療脱毛の副作用
医療脱毛では、肌に赤みや腫れなどの炎症が起きたり、毛嚢炎(もうのうえん)と呼ばれるニキビのようなものができたり、硬毛化・増毛化、痛みによるストレスといった副作用を発症する可能性があります。
医療脱毛を受けることができない人
持病、既往歴、アレルギー、内服薬・外用薬、妊娠・出産、その他お肌の状況などによっては医師の判断により施術ができないことがあります。
※このページの情報は調査時点のものです。最新情報は各美容外科クリニック公式サイトでご確認ください。